東京アラート スーパーで注意喚起 “レジで並ぶ間隔空けて”

東京アラート スーパーで注意喚起 “レジで並ぶ間隔空けて”
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東京都が新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」を出してから一夜明けた3日、都内のスーパーでは買い物客に対し、レジで並ぶ際に間隔を空けるなど、感染防止に注意するよう改めて呼びかけています。
東京 墨田区のスーパーでは、緊急事態宣言が解除されたあとも買い物客による混雑を避けるため、来店客が多い時間をポスターで知らせたり、レジに並ぶ間隔を示すテープを床に貼ったりするなどの対策を続けています。
東京アラートが出されて一夜明けた3日も、スーパーではこうした対策を続けて利用客に注意を呼びかけています。

このスーパーでは、通常より1時間早く閉店する短縮営業を今月から取りやめる予定でしたが、感染拡大への警戒から当面、短縮営業を続けることにしました。

買い物に来ていた50代の女性は「人が少ない時間に買い物をしたり手袋をつけたりして対策しているが、さらに気をつけて生活したい」と話していました。

スーパーイズミの五味衛代表は「ここにきて感染者が増加する状況にショックを受けているが、気を引き締めて利用客に注意を呼びかけたい」と話していました。

スーパー業界団体「感染防止対策に協力を」

東京都が新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」を出したことについて、スーパーなどの業界団体、日本チェーンストア協会の井上淳専務理事は「感染拡大リスクは続いているので、各店舗では規模や立地などに応じた適切な形で感染防止対策を行いながら営業を継続して生活を支えている」としています。

そのうえで、利用客に対して「一人一人の実情に応じてできるだけ少人数で買い物をしていただくことに加え、店内での距離の確保やマスクの着用、買い物の前後での手洗いや消毒などに協力していただくとともに、利用客の日常生活を支えるべく全力を尽くしている従業員に対して、あたたかい気持ちで接していただきたい」と呼びかけています。