ストライクでも“エアタッチ” ボウリング場が再開 大阪 吹田
![ストライクでも“エアタッチ” ボウリング場が再開 大阪 吹田](../20200523/K10012442361_2005231452_2005231456_01_02.jpg)
大阪府の休業要請が23日に解除されたことを受けて、吹田市のボウリング場が営業を再開し、愛好家たちが久しぶりのプレーを楽しみました。
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吹田市の「フタバボウル関大前店」は、先月から休業していましたが、大阪府の休業要請が解除されたことを受けて、1か月半ぶりに営業を再開しました。
再開初日の23日は午前中から愛好家や親子連れが多く訪れ、久しぶりのボウリングを楽しんでいました。
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、店の受付には自動で体温を測定できるカメラが設置されたほか、レーンの間は透明なシートで隔てられています。
訪れた人たちはストライクなどが出てもハイタッチをせずに、まねだけの「エアタッチ」をして、お互いのプレーをたたえていました。
長年、店に通っているという76歳の男性は「休業はしかたないと思いつつ、最近はボウリングをしている夢を見るくらい待ち遠しかったので本当にうれしいです」と話していました。
フタバボウル関大前店の細井直樹店長は「感染防止対策に協力いただいたうえで、ボウリングを楽しんでいただきたい」と話していました。
再開初日の23日は午前中から愛好家や親子連れが多く訪れ、久しぶりのボウリングを楽しんでいました。
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、店の受付には自動で体温を測定できるカメラが設置されたほか、レーンの間は透明なシートで隔てられています。
訪れた人たちはストライクなどが出てもハイタッチをせずに、まねだけの「エアタッチ」をして、お互いのプレーをたたえていました。
長年、店に通っているという76歳の男性は「休業はしかたないと思いつつ、最近はボウリングをしている夢を見るくらい待ち遠しかったので本当にうれしいです」と話していました。
フタバボウル関大前店の細井直樹店長は「感染防止対策に協力いただいたうえで、ボウリングを楽しんでいただきたい」と話していました。