民泊の部屋をテレワークの書斎に 仲介サイトが紹介始める

民泊の部屋をテレワークの書斎に 仲介サイトが紹介始める
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新型コロナウイルスの感染拡大で、外国人旅行者が大幅に減り、宿泊業への影響が深刻になる中、民泊をインターネットで仲介する会社が空いた民泊の部屋をテレワークの場所として自宅の書斎代わりに活用してもらおうという取り組みを始めました。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、日本を訪れる外国人旅行者が大幅に減り、宿泊業への影響が深刻になる中、楽天などが運営する民泊のインターネットの仲介サイトでは、22日から、空いた民泊の部屋を、テレワークの場所として会社員や企業の幹部らに活用してもらおうという取り組みを始めました。

紹介しているのは、東京や大阪など全国およそ30の都道府県の民泊のうち、机やインターネットの設備が整っている、550余りの部屋です。

感染症対策として人と人の接触を減らすため、カギの直接の受け渡しをなくし、事前に知らされた番号を打ち込むと、入り口があくシステムも導入されています。

サイトの運営会社の冨永友香里さんは、「全国の民泊事業者の現状が厳しい中、新しい需要を取り込みたい。自宅だけではなく環境を変えて仕事をすることはいい機会にもなるので、ご利用いただきたい」と話していました。