スターバックス 25日から大阪 京都 兵庫で店内飲食再開へ

スターバックス 25日から大阪 京都 兵庫で店内飲食再開へ
緊急事態宣言が大阪、京都、兵庫の2府1県で解除されたことを受けて、コーヒーチェーンのスターバックスは来週の25日から、これらの地域で店内での飲食を再開することを決めました。またケンタッキーフライドチキンも、この2府1県を含め、緊急事態宣言が解除された地域で順次、店内での飲食を再開します。
スターバックスは大阪、京都、兵庫の2府1県にあるおよそ200の店舗では持ち帰りだけの営業としていますが、緊急事態宣言が解除されたことを受けて、来週の25日から店内での飲食を再開します。

一方、緊急事態宣言が継続している東京など首都圏と北海道にあるおよそ650の店舗では引き続き、持ち帰りだけの営業とし、休業中の商業施設などにあるおよそ300の店舗では営業の休止を続けるということです。

また、ケンタッキーフライドチキンは、大阪、京都、兵庫を含む緊急事態宣言が解除された地域のおよそ690の店舗で順次、店内での飲食を再開することを決めました。

店舗の営業時間については、自治体の方針を踏まえて対応するとしています。

一方、東京など首都圏と北海道にある、およそ440の店舗については当面、持ち帰りだけの営業にとどめるとしています。