Jリーグ 新型コロナ感染防止のガイドライン案公表

Jリーグ 新型コロナ感染防止のガイドライン案公表
緊急事態宣言が、東京都など一部を除く地域で解除される中、サッカーJリーグは、試合の再開に向けて6つの項目で感染防止の留意点をまとめたガイドラインの案を公表しました。今後、感染症の専門家などの意見を踏まえて更新していく方針です。
サッカーJリーグは、ことし2月から公式戦を中断していますが、緊急事態宣言が東京都など一部を除く地域で解除され、一部のチームは活動を再開しています。

こうした中、Jリーグは試合の再開に向けて感染防止の留意点をまとめたガイドラインの案を公表しました。

案では、予防や感染時などの対応、情報開示、トレーニング、チームの移動と宿泊、無観客での試合開催、制限付きの試合開催と6つの項目について感染防止のためにチームとして留意することがあげられています。

例えば、「予防や感染時の対応」では毎日、体温などの健康チェックや行動記録を残すこと、選手やスタッフなどに37度5分の発熱が2日以上続いたときは、各クラブからJリーグに報告することなどを求めていて、すでに3月上旬から運用されているということです。

一方、「トレーニング」と「チームの移動と宿泊」、それに「試合開催」については、在宅での個人練習からグループ、チームでの練習、さらには無観客試合から通常開催での試合まで段階的に分けたうえで、練習場での動線やシャワールームの使用、試合会場で選手と運営などのエリアを分けることなど留意すべき点をあげ、今後、感染症の専門家の意見などを踏まえて内容を更新していくとしています。