松山 集団感染の病院 感染確認の病棟を当面閉鎖 新型コロナ

松山 集団感染の病院 感染確認の病棟を当面閉鎖 新型コロナ
松山市内の病院で、入院患者や職員などの集団感染が起きたことを受けて、病院側が会見を開き、感染が確認された病棟を当面閉鎖し、同じ病棟で勤務していた職員を自宅待機とするなど今後の対応方針を示しました。
松山市内で開かれた会見には牧病院の牧徳彦院長が出席し、冒頭、「集団感染を招き関係者に多大なご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げます」と述べました。

そして、病院ではことし2月に新型コロナウイルスの院内感染を防ぐための委員会を設けてマニュアルを作り、感染状況に応じ、消毒やマスクの着用、入院患者の受け入れ制限などの対策を講じてきたと説明しました。

そのうえで、今回の事態を受けて、すでに行っている一般外来の休止に加え、感染が確認された病棟を少なくとも2週間閉鎖して消毒を行い、同じ病棟で勤務し陰性が確認された職員を自宅待機とするとともに、陰性の患者については、別の病棟に移すなど、今後の対応方針を示しました。

一方、感染者の行動履歴に関連して、牧院長は、職員に記入を求めている行動記録表などを確認した結果、今回、感染した職員の中で、この2週間以内に県外に出た人はおらず、入院患者の中にもいなかったと説明しました。