全日空と日本航空 需要動向踏まえ運航計画検討へ 新型コロナ

全日空と日本航空 需要動向踏まえ運航計画検討へ 新型コロナ
政府が緊急事態宣言を39県で解除する方針について、大幅な減便を続けている全日空と日本航空は、解除される地域を結ぶ路線などの需要の動向などを踏まえ、運航計画を検討することにしています。
ただ、外出自粛の動きが広がっていることから、便を戻せるかどうかについては、両社とも慎重に判断する必要があるとしています。

新型コロナウイルスの影響で今月末にかけて、全日空はおよそ86%、日本航空はおよそ70%いずれも減便することを決めています。