卒業生などから集まった食品 学生に配布 名古屋大 コロナ

卒業生などから集まった食品 学生に配布 名古屋大 コロナ
新型コロナウイルスの影響で、経済的に苦しい学生を支えようと、名古屋大学は卒業生などから寄せられたレトルト食品やカップラーメンなどを学生に配りました。
名古屋大学は、新型コロナウイルスの影響でアルバイトがなくなるなど、経済的に苦しいという学生の声が多く寄せられたことから、先月下旬から卒業生などに食料の寄付を呼びかけました。

そして、これまでにレトルト食品やカップラーメンなど、およそ2万5000食が寄せられ、13日、名古屋市昭和区にある学生寮で学生に配りました。

多くの学生が1度に集まらないよう時間を区切るなど感染を防ぐ対策がとられる中、訪れた学生たちが次々に受け取っていました。

1年生の男子学生は「アルバイト先の飲食店が休業してしまい、働けない状態が続いているので助かります」と話していました。

学生への支援を呼びかけた名古屋大学学生支援センターの土井康裕教授は「温かい支援の輪が広がりとてもありがたい。多くの困っている学生に届けたい」と話していました。

食料の寄付は、今月末まで名古屋大学の学生支援センターで受け付けています。

電話番号は052-789-5805です。