パチンコ店 東京都内で24店が営業再開 都は改めて休業要請
東京都は、引き続き休業を要請している都内のパチンコ店のうち、24店が営業を再開していることを7日に確認したとして、これらの店に改めて休業を要請しました。
都は、休業要請に応じず営業を続けていた一部のパチンコ店に対して繰り返し協力を求めるなどして、都内では先月末の時点ですべての店の休業を確認していました。
さらに、緊急事態宣言の延長に伴い、都は休業要請の措置を今月31日まで継続しましたが、現地調査を行った結果、24店が営業を再開していることを7日に確認したということです。
これらの店について、都は改めて休業の要請を行いました。
小池知事は7日夜、記者団に対して「来週にもチェーン店が営業を再開するという情報も入っている。ご自分の娯楽が結局、全体にとって危険をもたらすことになりやしないかというような発想を、ぜひ、行かれる方にはお持ちいただきたい」と述べ、協力を呼びかけました。
都は8日以降も、営業している店がないか確認を進め、要請に応じず営業を続ける場合は新型コロナウイルス対策の特別措置法の45条に基づいて店名を公表することにしています。
さらに、緊急事態宣言の延長に伴い、都は休業要請の措置を今月31日まで継続しましたが、現地調査を行った結果、24店が営業を再開していることを7日に確認したということです。
これらの店について、都は改めて休業の要請を行いました。
小池知事は7日夜、記者団に対して「来週にもチェーン店が営業を再開するという情報も入っている。ご自分の娯楽が結局、全体にとって危険をもたらすことになりやしないかというような発想を、ぜひ、行かれる方にはお持ちいただきたい」と述べ、協力を呼びかけました。
都は8日以降も、営業している店がないか確認を進め、要請に応じず営業を続ける場合は新型コロナウイルス対策の特別措置法の45条に基づいて店名を公表することにしています。