茂木外相 新型コロナ後に“日印 2国間関係の前進を”

茂木外相 新型コロナ後に“日印 2国間関係の前進を”
茂木外務大臣はインドのジャイシャンカル外相と電話で会談し、安倍総理大臣のインド訪問が去年12月から延期されていることも念頭に、新型コロナウイルスをめぐる状況が落ち着きしだい、2国間関係を前進させたいという考えを伝えました。
茂木外務大臣とインドのジャイシャンカル外相の電話会談は7日午後3時半ごろから、およそ30分間行われました。

この中で茂木大臣は、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、引き続き日本人の安全確保や日本企業の活動の再開に向けた支援を要請し、両外相は感染症対策の国際協力の面でも緊密に連携していくことを確認しました。

また茂木大臣は、安倍総理大臣のインド訪問が去年12月から延期されていることも念頭に、新型コロナウイルスをめぐる状況が落ち着きしだい、2国間関係を前進させたいという考えを伝えました。

さらに茂木大臣は、自衛隊とインド軍が共同訓練などの際に、燃料や弾薬などを相互に提供できるようにするACSA=「物品役務相互提供協定」が締結に至っていないことを踏まえ、安全保障分野の協力を進めたいという考えを示したのに対し、ジャイシャンカル外相は「今後もさまざまな分野で協力を進めたい」と述べました。