宣言延長で休業続くスポーツクラブ「残念だ」 新型コロナ

宣言延長で休業続くスポーツクラブ「残念だ」 新型コロナ
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緊急事態宣言が今月31日まで延長されることが決まる中、引き続き休業することになった千葉県にあるスポーツクラブでは営業再開に向けた感染防止対策に取り組んできたとして、「残念だ」という声が上がっています。
全国でおよそ200店舗を展開する大手スポーツクラブでは緊急事態宣言の延長を受けて休業要請が続く地域については営業再開を見合わせることを決めています。

このうちおよそ5000人の会員がいる千葉県浦安市の店舗は先月8日から休業していました。

当初の緊急事態宣言の期限を踏まえて店舗の入り口に「おまたせしました」などと書いたボードを用意しましたが、千葉県の休業要請が続いたため7日から営業を再開することはできませんでした。
この店舗では休業期間に受け付けに透明のシートを設置したり、トレーニングジムなどに消毒液を備えて利用者の感染予防の対策を呼びかけるボードを置いたりしました。そして営業時間中には器具の消毒を行うスタッフを配置することにしていたということです。

スポーツクラブはこの時期、転勤や就職などに伴って例年、入会者数が増えるということですが、この店舗ではことしは去年と比べて1割ほどにとどまっていて、新型コロナウイルスの影響が大きく出ています。

セントラルウェルネスクラブ新浦安の筧田起生店長は「安全を考えるとしかたないと思うが、今しばらく利用者の健康作りに貢献できないのが残念だ。また利用者が早く戻ってくる時が来ることを信じて、できることをやっていきたい」と話していました。