来夏の水泳世界選手権 福岡大会 再来年5月に延期へ

来夏の水泳世界選手権 福岡大会 再来年5月に延期へ
東京オリンピックが延期されたことを受けて、国際水泳連盟は4日、来年の夏に福岡市で予定されていた水泳の世界選手権を、再来年の5月に延期すると発表しました。
水泳の世界選手権は2年に一度行われる国際大会で、次の大会は来年7月16日から福岡市で開催される予定でした。

日本では20年ぶりの開催で、競泳やアーティスティックスイミングなど合わせて6つの競技におよそ2400人の選手が参加する見込みでした。

しかし、国際水泳連盟では、1年延期が決まった東京オリンピックと大会日程が一部重なることから、福岡市などで作る大会の組織委員会と協議し、その結果、4日、大会の延期を発表しました。

新たな大会日程は再来年の5月13日から29日までの17日間となります。

国際水泳連盟は「今回の決定がすべての参加者にとって、今できるベストだ。2022年に世界最高の選手たちが福岡で競い合う姿を楽しみにしている」とコメントしています。

大会の組織委員会では延期を受けて、今後、ボランティアの募集時期を見直すほか、例年5月に会場を利用しているイベントの事業者に協力を要請することにしています。