千葉市 80代男性が死亡 県内の死者30人に 新型コロナウイルス
千葉市は、新型コロナウイルスに感染し市内の病院に入院していた80代の男性が、26日に死亡したと発表しました。
千葉市によりますと、死亡したのは千葉市に住み市内の病院に入院していた80代の男性です。
男性は、入院する2週間ほど前から熱が上がったり、下がったりする状態が続き、息苦しさがあったためウイルス検査を受けた結果、感染が分かり病院に入院しました。
その後、症状が悪化し、酸素吸入を続けていましたが、26日に亡くなったということです。
これで県内で亡くなった人は30人になりました。
一方、千葉市では28日、新たに感染が発表された人はいませんでした。
男性は、入院する2週間ほど前から熱が上がったり、下がったりする状態が続き、息苦しさがあったためウイルス検査を受けた結果、感染が分かり病院に入院しました。
その後、症状が悪化し、酸素吸入を続けていましたが、26日に亡くなったということです。
これで県内で亡くなった人は30人になりました。
一方、千葉市では28日、新たに感染が発表された人はいませんでした。