日本の自動車メーカー生産 3月は26%減 新型コロナ影響

日本の自動車メーカー生産 3月は26%減 新型コロナ影響
日本の自動車メーカー8社が先月、世界で生産した車の台数は新型コロナウイルスの感染拡大で工場の操業停止が相次いだため、去年の同じ月に比べて20%以上減少しました。
自動車メーカー8社が先月、世界で生産した車の台数は186万3000台余りで、去年の同じ月と比べて26%減少しました。

地域別では、国内での生産が7%減って79万1000台、アメリカでの生産が33%減って20万5000台でした。

これは新型コロナウイルスの感染拡大で先月から工場が相次いで操業を停止しているためです。

また、中国での生産は21万台で、前の年と比べて52%の減少でした。

各社の中国の工場は先月中旬までにすべて操業を再開していますが、ことし2月の86%の減少に続く大きな減少となりました。

メーカー別の生産台数を見ると、トヨタ自動車が20%減少したほか、ホンダが42%、日産自動車が41%、スズキが22%、マツダが20%それぞれ減っています。

各社の工場は今月も世界的に操業停止が続いていて、生産台数のさらなる減少は避けられない見通しです。