観光地へ向かう道路に「検温所」設置 群馬 新型コロナウイルス

観光地へ向かう道路に「検温所」設置 群馬 新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、群馬県は、大型連休中に温泉などの観光地に車で向かう人たちの体温を測定する「検温所」を国道や県道に設置し、28日から運用を始めました。
「検温所」が設置されたのは、いずれも群馬県渋川市の伊香保温泉に向かう県道と、草津温泉や四万温泉に向かう国道353号線、それに群馬県みなかみ町の国道291号線の合わせて3か所で、例年、大型連休中に多くの人が訪れる観光地へ向かう道路です。

このうち伊香保温泉に向かう県道では、県の担当者がドライバーに車の窓を開けてもらい、赤外線で体温を測定する装置で発熱した人がいないかどうか調べていました。

発熱の症状があった場合は、県のコールセンターなどの相談窓口を案内するということです。

群馬県道路管理課の宮前勝美課長は「県外への移動も含め、不要不急の外出自粛を強く求めていきいたい。『検温所』を設置することで感染防止の意識啓発にもつなげていきたい」と話していました。

群馬県は大型連休最終日の来月6日まで検温を実施する予定です。