都内公園 週末多くの人出 「少人数で短時間利用を」公園協会

都内公園 週末多くの人出 「少人数で短時間利用を」公園協会
不要不急の外出の自粛が呼びかけられる一方で、散歩や個人的な運動で公園を利用することは制限されていないことからこの週末、各地の公園には多くの人の姿が見られました。
東京・渋谷区の代々木公園では、陸上競技場やサッカー場などは利用が中止となっている一方で、花見による混雑を防ごうと先月27日から立ち入りが制限されていた広場などは、今月13日から開放されています。

好天に恵まれた19日は、周りと一定の間隔をとってシートを敷いて休憩したり、犬を散歩させたりする人の姿が見られました。

また、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園には、園内を周回するジョギングとサイクリングのコースがあり、大勢の人が体を動かしていました。

公園を管理する東京都公園協会には、「利用者が多くて感染しないか不安だ」とか、「集団でランニングしているグループがいるがなんとかできないか」といった不安や苦情の声が寄せられたということです。

公園協会では、利用者の「密集」や「密接」を避けようと、ランニングは午前10時から午後3時の時間帯を避けてほしいと呼びかけています。

外出自粛の長期化に伴って、都内では、オフィス街にある都心の公園から、住宅街にある郊外の公園に人出がシフトする傾向もあるということです。

公園協会は「不要不急の外出は控え、公園を利用する場合も少人数でできるだけ短時間の利用を心がけてほしい」と呼びかけています。