70組超のミュージシャンが協力 ライブハウスへの支援金募る

70組超のミュージシャンが協力 ライブハウスへの支援金募る
新型コロナウイルスの感染拡大で、各地のライブハウスが経営の危機に直面する中、70組を超すミュージシャンの協力のもと、ライブハウスへの支援金を募る新たなプロジェクトが立ち上がりました。
このプロジェクト、「MUSIC UNITES AGAINST COVIDー19」は、営業の自粛や休業要請によって経営危機に直面するライブハウスを支援しようと、19日、新たに立ち上がりました。

椎名林檎さんがボーカルを務める「東京事変」やDJの石野卓球さんなど、70組を超すミュージシャンが賛同・協力していて、専用のサイト上で応援したい店舗を選んで、500円から1万円までの金額で支援を行うことで、賛同したアーティストの未発表曲やライブ音源など、70曲余りの楽曲データにアクセスすることができます。

手数料を除いた支援金が、毎月、店側に渡る仕組みで、現在、全国の120店舗が対象になっていますが、今後も申請があれば増やしていくということです。

発起人となったバンド「toe」のメンバーは、サイト上で「ライブが行えるような世の中になった時、ライブハウスが無くなってしまっていたら、僕達はどこで演奏すればいいのでしょうか。音楽を好きな人が集まり、バンドが演奏する。ライブでしか得られない何か。そういうものが今後、無くなってしまうことは、僕には耐えられないのです。皆さんにもそういう気持ちに共感してもらえることを信じています」と支援を呼びかけています。