警視庁昭島署 また警察官1人の感染を確認
17日、警視庁では、昭島警察署の警察官が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
新型コロナウイルスに感染したのは、昭島警察署の47歳の男性巡査長です。
巡査長は今月13日に38度の熱を出し、PCR検査を受け、17日、陽性と確認されました。
昭島警察署では今月8日に同じ係の同僚が感染していたことがわかり、巡査長は、この警察官がPCR検査を受けた今月5日以降、自宅待機になっていました。
巡査長は110番通報があった際にパトカーで現場に駆けつける対応を行っていて、住民9人と接触がありましたが、症状が出ている人はいないということです。
警視庁は同僚らおよそ20人を引き続き自宅待機にし、本部から応援を出しています。
これで警視庁の警察官の感染は16人になりました。
巡査長は今月13日に38度の熱を出し、PCR検査を受け、17日、陽性と確認されました。
昭島警察署では今月8日に同じ係の同僚が感染していたことがわかり、巡査長は、この警察官がPCR検査を受けた今月5日以降、自宅待機になっていました。
巡査長は110番通報があった際にパトカーで現場に駆けつける対応を行っていて、住民9人と接触がありましたが、症状が出ている人はいないということです。
警視庁は同僚らおよそ20人を引き続き自宅待機にし、本部から応援を出しています。
これで警視庁の警察官の感染は16人になりました。