日産 医師らを飛まつから守るフェイスシールドの生産始める

日産 医師らを飛まつから守るフェイスシールドの生産始める
新型コロナウイルスの感染拡大への対応で、日産自動車は日本やイギリスの工場で、医師や看護師が飛まつから身を守るために顔に着けるフェイスシールドの生産を始めました。
日産によりますと、神奈川県の横浜工場などで今月から医療用のフェイスシールドの生産に着手したということです。

工場の3Dプリンターを活用して1か月当たり2500個を生産し、病院などに提供することにしています。

また人工呼吸器や人工心肺装置のメーカーに対して部品を供給して、増産の支援を行うことも検討するということです。

このほか海外の工場でも医療面の支援に当たり、車の生産を停止しているイギリスの工場では、従業員がボランティアでフェイスシールドの生産に携わり、毎週10万個のペースで出荷を見込んでいます。

またスペイン・バルセロナの工場では、病院や他のメーカーと連携し、今週から人工呼吸器の生産を始めるということです。

国内の自動車メーカーでは、トヨタ自動車やホンダもフェイスシールドの生産をしたり、軽症の患者を運ぶ車両を提供したりする方針です。