緊急事態宣言 大手スーパー・コンビニは原則営業で検討

緊急事態宣言 大手スーパー・コンビニは原則営業で検討
緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大する場合でも、大手のスーパーやコンビニは原則、営業を続ける方向で検討しています。

スーパー

イオンとイトーヨーカ堂では総合スーパーは原則、営業を続ける方向です。

政府や自治体の公表を踏まえて営業時間など具体的な対応を検討することにしています。

コンビニ

大手コンビニのセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンは原則として営業を行いますが、それぞれの店舗の状況に応じて、オーナーと相談して休業したり、営業時間を短縮したりする場合もあるということです。

デパート

三越伊勢丹ホールディングス、大丸と松坂屋を運営するJ.フロント リテイリング、高島屋、そごう・西武の大手デパート各社は政府や自治体の要請を踏まえて、対応を検討していくとしています。