東京メトロ利用者 7割減 前年同時期と比べ 平日では初

東京メトロ利用者 7割減 前年同時期と比べ 平日では初
15日に東京メトロを利用した人は、去年の同じ時期と比べて70%減少していたことが分かりました。緊急事態宣言が出されて以降、平日で初めて7割を超える減少幅となりました。
東京メトロによりますと、15日、銀座線や丸ノ内線など全9路線、合わせて179駅を利用した人は、去年の同じ時期と比べて70%減少し、緊急事態宣言が出されて以降、平日で初めて7割を超える減少幅となりました。

このうち、4つの路線が乗り入れオフィスビルが建ち並ぶ大手町駅では、去年の同じ時期と比べて71%減少していたということです。