京都市 医師や教員など新たに5人感染確認 府内で計215人に

京都市は20代の男性医師や入院患者など合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは、いずれも市内に住む20代の男女2人、50代の男性2人、60代の女性1人の合わせて5人です。

このうち20代の男性は京都市東山区にある「京都第一赤十字病院」の医師で病院で勤務していた今月9日の夕方に、けん怠感と頭痛があり、14日、陽性が確認されました。

「京都第一赤十字病院」では、当面、新規の外来患者の受け入れなどを中止することにしています。

60代の女性は、今月4日に医師の感染が確認された京都市西京区の「三菱京都病院」の入院患者だということです。

また20代の女性は、府内の私立学校に勤める教員で、集団感染が確認されている京都産業大学の学生が出席した井手町で行われた交流会関連の接触者だということです。

残りの50代の男性2人は、1人が感染が確認された人の接触者で、もう1人は感染経路は分かっていません。

5人はいずれも軽症だということです。

京都府内で感染が確認された人は、これで215人になり、このうち3人が死亡しました。

一方、症状が改善して退院した人などは61人となっています。