Bリーグ 大阪エヴェッサ スタッフが感染 計13人に 新型コロナ

Bリーグ 大阪エヴェッサ スタッフが感染 計13人に 新型コロナ
バスケットボール男子Bリーグの大阪エヴェッサは、新たにチームスタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したと発表し、チーム内での感染者はこれで13人となりました。
クラブによりますと、このチームスタッフは今月上旬からせきやのどの痛みなどの症状を訴えていて、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、13日までに陽性と判定されました。

現在はせきなどの症状はなく、入院先が決まるまで自宅で待機しているということです。

このチームスタッフは、すでに感染が確認されている選手の濃厚接触者だということで、チーム内での感染者は選手11人、チームスタッフ2人の合わせて13人となりました。

また、新型コロナウイルスに感染した選手などと一緒に、先月25日の練習に参加していた選手3人が、今後、検査を受ける予定だということです。

クラブでは選手やスタッフなど関係者をすべて自宅待機とし、引き続き保健所の指導のもと、新型コロナウイルスの検査を受けるよう調整することにしています。