緊急事態宣言後 初の週末 都内の繁華街は…

緊急事態宣言後 初の週末 都内の繁華街は…
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政府の「緊急事態宣言」が出てから初めての週末となった11日、ふだんは夜遅くまでにぎわう都内の繁華街は、多くの店が休業したり営業時間を短くしたりして、ひっそりとしていました。
東京 港区、赤坂の繁華街は居酒屋や料亭など数々の飲食店が軒を連ね、ふだんは多くの人でにぎわっています。

しかし、政府の「緊急事態宣言」が出て東京都が飲食店に営業時間の短縮などの協力を要請する中、多くの店が臨時休業していて、道行く人も少なくひっそりとしていました。

通常は24時間営業している中華料理店では、都の要請を受けて11日からは、午前11時から午後8時までに営業時間を短縮することを決めました。

ふだんの週末の夜は店内にある180席が満席になるほど混雑するということですが、今夜の利用客は数組だけだったということです。

店長の川口暁博さんは「昼間は少しお客さんが来てくれましたが夜はほとんどおらず、とても暇です。店をやってきてこんな状態は初めてです」と話していました。

長年、赤坂で酒屋を営んでいる小林謙一さんは「最近は休業する店が増えて平日も人が減っていますが、きょうは一段と少ないです。いつもは飲食店からの注文が入るのですが、きょうは自宅で飲む個人客ばかりで、売り上げも落ち込んでいます」と話していました。