きょう緊急事態宣言 企業でテレワーク導入加速 新型コロナ

きょう緊急事態宣言 企業でテレワーク導入加速 新型コロナ
緊急事態宣言が出されることが決まったことを受けて、企業では、在宅で勤務するテレワークの導入がさらに進んでいます。
東京 港区の金融関連の会社では、これまで営業職などの一部でテレワークの導入を進めていましたが、7日から、対象になる社員を増やしました。

7日のオフィスには、ふだんの3割ほどの社員しか出社しておらず、ウェブ会議システムを使って社内の打ち合わせなどを行っていました。

この会社では、8日以降、出社する社員をさらに減らすほか、顧客への直接の訪問を原則として取りやめるということです。

8日から在宅勤務となった事務職の社員は「これまでは紙の書類を手元において仕事をしていたが自宅だと電子データだけの取り扱いになり、やり方が大幅に変わるので不安だ。ただ、人と接触する機会が減り、感染防止の面では安心感がある」と話していました。

唐津秀夫営業部門長は「業務の性質上、一定の社員は出社せざるをえないが、あすからはさらに少ない社員で仕事ができるよう工夫していきたい」と話していました。