自動車各社 「期間従業員」の募集停止の動き

自動車各社 「期間従業員」の募集停止の動き
世界的な自動車の販売の落ち込みを背景に、自動車メーカーの間で、工場で働く期間従業員の新たな募集を取りやめる動きが広がっています。
トヨタ自動車は、ことし2月から愛知県内の自動車や部品を生産する11の工場で、期間従業員の募集を止めています。

ホンダは、去年秋から埼玉製作所の寄居工場で、生産計画の見直しに合わせて、期間従業員の募集を停止していましたが、その後、栃木県や熊本県などの工場でも、募集を停止しています。

このほか、日産自動車も、栃木県の工場で新規の募集を止めています。募集を止める背景には、世界的に車の需要が落ち込んできたことがあります。

加えて、このところ、新型コロナウイルスの感染拡大によって、各社とも、国内の工場での生産調整を余儀なくされていて、影響がどこまで長引くかが懸念されています。