横浜 9人感染確認 感染症指定医療機関の20代女性研修医も

横浜 9人感染確認 感染症指定医療機関の20代女性研修医も
横浜市は感染症指定医療機関に勤務する研修医を含む、20代から60代までの男女合わせて9人が新型コロナウイルスに新たに感染したと発表しました。
横浜市によりますと、感染が確認されたのは、いずれも市内在住で、
▽保土ケ谷区にある感染症指定医療機関「横浜市立市民病院」の20代の女性研修医のほか、
▽市内の民間病院に勤務する放射線技師の20代女性、
▽アルバイトの20代女性、
▽職業確認中の30代女性、
▽会社員の30代男性、
▽自営業の30代男性、
▽会社員の50代男性、
それに▽職業確認中の60代男性2人の合わせて9人です。
このうち60代の男性1人が重症だということです。

横浜市立市民病院の研修医は、先月26日に鼻水の症状が出たあと、嗅覚や味覚が感じにくくなり検査を受けたところ1日、感染が確認されました。

病院では新型コロナウイルスの患者を受け入れていますが、この研修医は感染症病棟には立ち入っておらず患者の診療に携わっていないことから、市では「院内で感染した可能性は考えづらい」としています。

市や病院では研修医が症状が出たあとに処置や診療を行った入院患者など7人の健康観察を行うとともに、濃厚接触した指導医4人と研修医45人を自宅待機にしたということです。また1日、病院全体の消毒を実施したということです。

一方、2日発表された9人のうち、職場の同僚の感染が確認されているアルバイトの20代の女性以外は感染経路が分かっていないということです。