「一目千本桜」桜まつり中止もマスク姿で花見 宮城 新型コロナ

「一目千本桜」桜まつり中止もマスク姿で花見 宮城 新型コロナ
宮城県の桜の名所として知られる「一目千本桜」では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、1日から開催予定だった桜まつりが中止となりましたが、マスクをした地元の人などが咲き始めた桜を見に訪れました。
宮城県大河原町と柴田町を流れる白石川沿いの桜並木は「一目千本桜」と呼ばれる東北で有数の桜の名所です。

このうち大河原町では、1日から「おおがわら桜まつり」を開催する予定でしたが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、屋台の出店や夜桜のライトアップなどを中止し、宴会などの自粛を呼びかけています。

一方、河川敷への立ち入りは制限していないことから、地元の人などがマスクをしたり、周りとの間隔を空けたりしながら咲き始めの桜を眺めていました。

近くに住む60代の男性は「マスクをしたうえで散歩のついでに見に来ました。まつりの中止はしかたないですが、より多くの人に桜を見てほしかったです」と話していました。

宮城県石巻市から家族で来たという40代の男性は「花見客がたくさんいたら車に乗ったまま桜を見ようかとも考えましたが、そこまでいなかったので外まで見に来ました。きれいに咲いているのを見ることができて、うれしいです」と話していました。