長崎で1人感染確認 英留学から帰国の大学生 県内2人目
長崎県は長与町に住む長崎大学の20代の男子学生が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。長崎県内で感染が確認されたのは2人目です。
長崎県内で感染が確認されたのは長与町に住む長崎大学の20代の男子学生です。
県によりますと、この男子学生は、先月初旬から短期留学のためイギリスに滞在し、今月16日に帰国しました。
今月18日にのどの痛みを感じ24日もけん怠感があったことから、情報を把握した長崎大学が新型コロナウイルスの検査を行ったところ、陽性となりました。
このため、改めて県の環境保健研究センターが検査したところ、25日朝、感染が確認されたということです。男子学生は現在、けん怠感はあるものの平熱で、長崎市内の病院に入院しているということです。
長崎県内で感染が確認されたのは2人目です。
男子学生は今月16日にイギリスから羽田空港に到着し、その日のうちに長崎空港に移動して家族の車で長与町の自宅まで戻り、その後は外出を自粛していたということです。
同居する家族4人が濃厚接触者として検査されましたが、いずれも陰性だったということで、長崎県は今後14日間の経過観察を続けるほか、男子学生のさらに詳しい行動歴やほかに濃厚接触者がいないか確認を進めています。
県によりますと、この男子学生は、先月初旬から短期留学のためイギリスに滞在し、今月16日に帰国しました。
今月18日にのどの痛みを感じ24日もけん怠感があったことから、情報を把握した長崎大学が新型コロナウイルスの検査を行ったところ、陽性となりました。
このため、改めて県の環境保健研究センターが検査したところ、25日朝、感染が確認されたということです。男子学生は現在、けん怠感はあるものの平熱で、長崎市内の病院に入院しているということです。
長崎県内で感染が確認されたのは2人目です。
男子学生は今月16日にイギリスから羽田空港に到着し、その日のうちに長崎空港に移動して家族の車で長与町の自宅まで戻り、その後は外出を自粛していたということです。
同居する家族4人が濃厚接触者として検査されましたが、いずれも陰性だったということで、長崎県は今後14日間の経過観察を続けるほか、男子学生のさらに詳しい行動歴やほかに濃厚接触者がいないか確認を進めています。