プラスチック製レジ袋の提供 全面禁止条例が成立 京都 亀岡

プラスチック製レジ袋の提供 全面禁止条例が成立 京都 亀岡
京都府亀岡市で、小売店などでのプラスチック製レジ袋の提供を全面的に禁止する全国で初めての条例が、24日の市議会で可決・成立しました。
この条例は、川下りで知られる保津川のプラスチックごみを減らそうと亀岡市が提案したもので、24日の市議会で採決が行われ、全会一致で可決・成立しました。

条例では、スーパーやコンビニなどでのプラスチック製レジ袋の提供を有料であっても禁止し、土や水に分解されやすい紙袋などを無料で提供することも禁止するとしています。

違反した場合は、市が立ち入り調査や改善勧告を行うことができ、事業者名を公表する罰則も設けられています。

また当初、8月を目指していた条例の施行は一定の準備期間が必要だとする事業者側の意見を踏まえ、来年1月になりました。

一方で、新型コロナウイルスの感染拡大が続いた場合などは、条例の施行の延期を検討するなどとした付帯決議も可決されました。

市によりますと、有料であってもプラスチック製レジ袋の提供を禁止する条例の制定は全国で初めてだということです。