新型コロナウイルス 大阪で70代男性が死亡

新型コロナウイルス 大阪で70代男性が死亡
大阪府は新型コロナウイルスに感染し、治療を受けていた豊中市の70代の男性が21日、新型コロナウイルスによる肺炎で死亡したと発表しました。大阪府内で感染が確認された人が死亡したのは2人目です。
大阪府によりますと、男性は今月6日に発熱などの症状を訴え、今月10日に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

男性には基礎疾患があり、感染が確認された当初から重症で感染症の指定医療機関の集中治療室で治療を受けていましたが症状が改善せず、21日、新型コロナウイルスの肺炎で死亡したということです。

感染経路は分からないということです。

大阪府内で感染が確認された人が死亡したのは2人目です。