女川原発1号機と玄海原発2号機 廃炉計画を正式に認可

女川原発1号機と玄海原発2号機 廃炉計画を正式に認可
原子力規制委員会は東北電力の女川原子力発電所1号機と、九州電力の玄海原子力発電所2号機の廃炉の計画を18日、正式に認可しました。廃炉作業はそれぞれ30年以上かかる見通しです。
原子力規制委員会は18日に定例の会合を開き、宮城県にある東北電力の女川原発1号機と、佐賀県にある九州電力の玄海原子力発電所2号機の廃炉の計画を正式に認可しました。

それぞれ福島第一原発の事故を教訓にしてつくられた、新しい規制基準に対応できないことなどを廃炉の理由としています。
計画によりますと女川原発1号機の廃炉作業は34年かかり、費用は419億円が見込まれるとしています。
また、玄海原発2号機の廃炉作業は35年かかり、費用は365億円が見込まれるとしています。

規制委員会が電力会社の廃炉計画を認可したのは、18日の2基を含めて合わせて10基となります。