日弁連 次期会長に仙台弁護士会の元会長 荒氏

日弁連 次期会長に仙台弁護士会の元会長 荒氏
日弁連=日本弁護士連合会の次の会長に、仙台弁護士会の元会長の荒中弁護士が選ばれました。日弁連の会長が、東京と大阪の弁護士会以外から選ばれるのは、昭和61年以来34年ぶりです。
任期満了に伴う日弁連の会長選挙には、5人が立候補し、先月の1回目の投票では当選者が決まらず、第二東京弁護士会の山岸良太弁護士と、仙台弁護士会の荒中弁護士の2人で11日決選投票が行われた結果、荒氏が次の会長に選ばれました。

荒氏は福島県出身の65歳で、これまでに仙台弁護士会の会長や日弁連の事務総長などを務めました。

11日、東京 千代田区の弁護士会館で会見が開かれ、感染が拡大している新型コロナウイルスへの対策について、荒氏は「一つの災害だと位置づけて対応する必要がある。中小企業の労働者への支援も含めて、弁護士が法律相談をしてきちんと対応する仕組みを全国で広げていきたい」と述べました。

日弁連の会長が東京と大阪の弁護士会以外から選ばれるのは、昭和61年以来34年ぶり、2人目で、仙台弁護士会からは初めてとなります。

荒氏の任期はことし4月から2年間です。