池江選手 SNSで献血呼びかけ 感染拡大で影響

去年、白血病を公表した競泳の池江璃花子選手が自身のSNSを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて輸血用の血液が減っているとして、献血への協力を呼びかけました。
池江選手は去年、白血病を公表し病院で治療を続けていましたが、去年12月に退院し、先月にはジムでトレーニングも再開しています。
5日、自身のSNSを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大によって献血に訪れる人が少なくなり、輸血用の血液が減っているとして、献血への協力を呼びかけました。
池江選手はSNSの中で「私も血液内科にいたので輸血の大切さは身に染みて感じていますが、献血の激減により不安な日々を過ごしている方もいます。そして、命をつないでいる方もいます。少しでも多くの方の献血協力が必要です。一人一人が感染対策をし、みんなが早く元の生活に戻れるよう、そして1人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」と、みずからの経験をもとに協力を求めました。
5日、自身のSNSを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大によって献血に訪れる人が少なくなり、輸血用の血液が減っているとして、献血への協力を呼びかけました。
池江選手はSNSの中で「私も血液内科にいたので輸血の大切さは身に染みて感じていますが、献血の激減により不安な日々を過ごしている方もいます。そして、命をつないでいる方もいます。少しでも多くの方の献血協力が必要です。一人一人が感染対策をし、みんなが早く元の生活に戻れるよう、そして1人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」と、みずからの経験をもとに協力を求めました。