国立感染症研のサーバーに不正アクセス 被害は確認されず

国立感染症研のサーバーに不正アクセス 被害は確認されず
国立感染症研究所のサーバーが不正にアクセスされ、外部のインターネット掲示板に勝手に投稿が行われていたと発表しました。研究所によりますとウェブサイトの改ざんなどの被害はこれまでのところ確認されていないということです。
国立感染症研究所によりますと、今月2日、インターネットの掲示板に、研究所のサーバーから書き込まれたことを示す表示のある空欄だけの投稿が1件書き込まれていたということで、外部から情報提供があったということです。

研究所が調査したところ、ウェブサイトで公開している過去の資料が保管されているサーバーに先月28日に外部から不正にアクセスされた形跡があり、通常では存在しないプログラムが起動していたということです。

これまでのところ、ほかのサーバーへの不正なアクセスは無く、ウェブサイトの改ざんや情報流出などの被害は確認されていないということです。研究所ではこのサーバーの機能を閉鎖し、詳しい原因を調査しています。