日経平均株価 一時200円超値下がり

日経平均株価 一時200円超値下がり
4日の東京株式市場は、取り引き開始直後に日経平均株価が、一時200円以上値下がりしましたが、その後、買い戻しの動きも出て売り買いが交錯しています。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、G7=主要7か国の財務相と中央銀行総裁が3日夜、世界経済を下振れリスクから守るというメッセージを打ち出し、直後にアメリカが緊急の利下げを決めました。

しかし、投資家の感染拡大への警戒感は依然和らがず、ニューヨーク市場で株価が大きく値下がりしたのに続き、東京市場でも取り引き開始直後に売り注文が膨らみ日経平均株価は一時、200円以上下落しました。

その後は買い戻しの動きも出て、日経平均株価が一時値上がりに転じるなど売り買いが交錯しています。

市場関係者は「市場の警戒感は根強いが外国為替市場でいくぶん円安ドル高方向に進んだことで値下がりした銘柄を買い戻す動きも出ている」と話しています。