JR東の「えきねっと」で不正アクセス 3700人余の情報閲覧か

JR東の「えきねっと」で不正アクセス 3700人余の情報閲覧か
携帯電話から新幹線の予約などができるJR東日本のインターネットサービス、「えきねっと」のシステムに2日から3日にかけてサイバー攻撃があり、3700人余りのアカウントが不正アクセスされていたことが分かりました。
不正アクセスを受けたのは携帯電話から新幹線の予約などができ、1200万人を超える会員がいるJR東日本のポータルサイト「えきねっと」です。

JR東日本によりますと、2日の午後5時半ごろから3日昼すぎにかけて「えきねっと」のシステムにサイバー攻撃があったということで、社内で調査した結果、3729人のアカウントが不正アクセスされていたことが分かったということです。

このうち13人については、不正アクセスされていた時間帯に住所や電話番号、メールアドレスやクレジットカード番号などの会員情報もアクセスされていて、攻撃者に閲覧されていた可能性が高いということです。

ただ、これまでにクレジットカードの不正利用などの被害は確認されていないということです。

JR東日本は、不正アクセスを受けた3729人のアカウントについては、強制的にパスワードを変更したということで、利用者に対してメールで連絡するとともに、警視庁に通報して詳しい状況を調べています。

JR東日本は「お客様に多大なご心配とご迷惑をおかけしおわびいたします」とコメントしています。