ジュニア2大会を中止 ウイルス感染拡大で 日本水泳連盟

ジュニア2大会を中止 ウイルス感染拡大で 日本水泳連盟
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本水泳連盟は、今月予定されていたジュニア選手を対象にした2つの国内大会の中止を決めました。また、来月行われる予定の東京オリンピックの代表選考会となる日本選手権については観客を入れるかどうか来週初めに判断を示す方針です。
中止となったのは、東京オリンピックの会場となる東京アクアティクスセンターなどで競泳と飛び込み、それに水球の競技が行われる予定だった「全国ジュニアオリンピックカップ春季大会」と、新潟県柏崎市で予定されていた「全日本ジュニア水球選手権」の2つの大会です。

日本水泳連盟は3日、都内で開いた常務理事会で、政府の要請を踏まえて新型コロナウイルスの感染拡大の防止のため、中止を決定しました。

このほか、来月に東京アクアティクスセンターで東京オリンピックのテスト大会として行う予定だった水球の親善試合については、アメリカとイタリアの代表チームの招待を取りやめることも決めました。

テスト大会は、日本代表候補選手による紅白戦などで実施することを検討しているということです。

また、来月1日からの日本選手権については、オリンピック代表選考の機会がほかにないことから開催する方針だということで、日本水泳連盟では、今月9日に改めて常務理事会を開いて、観客を入れるかどうかなどについて判断を示す方針です。