クルーズ船で業務の厚生労働省職員と検疫官 新たに感染確認

クルーズ船で業務の厚生労働省職員と検疫官 新たに感染確認
厚生労働省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で業務を行った厚生労働省の職員と検疫官の合わせて2人が、新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。
新たに感染が確認されたのは船内で事務業務を行った厚生労働省の40代の男性職員と、50代の男性検疫官です。

2人とも発熱などの症状が出て検査を受け現在は医療機関に入院して治療を受けているということです。

クルーズ船内で業務を行った国の職員と検疫官で感染が確認されたのは6人となりました。