新型コロナ 沖縄県内で初感染確認の女性退院

沖縄県内で初めて新型コロナウイルスの感染が確認された60代のタクシー運転手の女性は、症状が改善し、23日に退院しました。
女性は、集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が今月1日に那覇に寄港した際に4人の乗客を乗せ、5日からせきがひどくなるなどの症状が出て、13日から感染症の指定医療機関に入院していました。

沖縄県によりますと、女性はその後症状が改善し、検査で2回続けて陰性となったことから、23日に退院したということです。県は、この女性の家族や同僚など、濃厚接触者の16人については、今月26日まで健康観察を続けることにしています。

沖縄県内では、女性のほかに、「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客を乗せた那覇市の60代のタクシー運転手の男性と、感染経路につながる情報がない豊見城市に住む80代の農業男性の、2人の感染が確認されていて、入院して治療を受けています。