感染の医師所属の病院 外来診療休止 東京 大田区

感染の医師所属の病院 外来診療休止 東京 大田区
16日、東京 大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」に勤めている60代の男性医師の新型コロナウイルスへの感染が明らかになったことを受けて、この医師が所属する東京 大田区の「牧田総合病院」では17日午前、外来診療の休止を知らせる看板が設置され、職員が通院に訪れた人たちへの説明に追われていました。
病院によりますと、職員の感染が確認されたことを受けて、17日から当面の間、外来や新規入院、予定していた手術などを休止するということです。

一方、外来で定期的に投薬を受けている患者は処方箋を出すということです。