新型ウイルス 東京・神奈川・埼玉・千葉が電話相談窓口を設置
東京都と埼玉県は、新型コロナウイルスの感染予防や心配な症状などについて一般の人からの相談を広く受け付ける電話相談窓口を設置しています。
東京都
〈新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口〉
この窓口は都民が対象で、土曜日や日曜日、祝日も含めて毎日午前9時から午後9時まで受け付けています。電話番号は、03-5320-4509です。
〈帰国者・接触者電話相談センター〉
都はこのほか、発熱などの症状があり、感染の疑いのある人を早期に把握して医療機関の受診につなげるための「帰国者・接触者電話相談センター」も設けています。
対象は、
▽37度5分以上の発熱やせきなどの呼吸器症状があり、
▽湖北省や浙江省への渡航歴がある人、
▽感染した人と濃厚接触した人です。
平日のおおむね午前9時から午後5時までは、都内の各保健所に設置されている「帰国者・接触者電話相談センター」が窓口となっています。
平日の午後5時以降の夜間や土曜日、日曜日、祝日の終日、03-5320-4592で相談を受け付けていて、24時間態勢で対応しています。
〈中小企業向け相談〉
また、新型コロナウイルスの感染の拡大で影響が及ぶおそれがある中小企業を対象とした特別相談窓口も開設しています。
このうち資金繰りに関する相談は、東京 新宿区の都庁第一本庁舎19階の東京都産業労働局金融部金融課で受け付けています。
窓口で直接、相談を受け付けているほか、電話での相談にも応じています。
電話番号は、03-5320-4877です。
また、経営に関する相談は、千代田区にある東京都中小企業振興公社総合支援課で受け付けています。
窓口での相談のほか、電話やメールでの相談にも応じていて、電話番号は、03-3251-7881、メールアドレスは、sien@tokyo-kosha.or.jpで受け付けています。
いずれの窓口も、相談時間は平日の午前9時から午後5時までで、土曜日や日曜日、祝日の相談は行っていません。
この窓口は都民が対象で、土曜日や日曜日、祝日も含めて毎日午前9時から午後9時まで受け付けています。電話番号は、03-5320-4509です。
〈帰国者・接触者電話相談センター〉
都はこのほか、発熱などの症状があり、感染の疑いのある人を早期に把握して医療機関の受診につなげるための「帰国者・接触者電話相談センター」も設けています。
対象は、
▽37度5分以上の発熱やせきなどの呼吸器症状があり、
▽湖北省や浙江省への渡航歴がある人、
▽感染した人と濃厚接触した人です。
平日のおおむね午前9時から午後5時までは、都内の各保健所に設置されている「帰国者・接触者電話相談センター」が窓口となっています。
平日の午後5時以降の夜間や土曜日、日曜日、祝日の終日、03-5320-4592で相談を受け付けていて、24時間態勢で対応しています。
〈中小企業向け相談〉
また、新型コロナウイルスの感染の拡大で影響が及ぶおそれがある中小企業を対象とした特別相談窓口も開設しています。
このうち資金繰りに関する相談は、東京 新宿区の都庁第一本庁舎19階の東京都産業労働局金融部金融課で受け付けています。
窓口で直接、相談を受け付けているほか、電話での相談にも応じています。
電話番号は、03-5320-4877です。
また、経営に関する相談は、千代田区にある東京都中小企業振興公社総合支援課で受け付けています。
窓口での相談のほか、電話やメールでの相談にも応じていて、電話番号は、03-3251-7881、メールアドレスは、sien@tokyo-kosha.or.jpで受け付けています。
いずれの窓口も、相談時間は平日の午前9時から午後5時までで、土曜日や日曜日、祝日の相談は行っていません。
神奈川県
〈神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル〉
神奈川は、新型コロナウイルスについて、感染の予防や心配な症状などの相談を、一般の人から受け付ける電話相談窓口を設置しています。
土曜日や日曜日、祝日も含めて毎日午前9時から午後9時までで、電話番号は045-285-0536です。
〈帰国者・接触者電話相談センター〉
また感染の疑いのある人を早期に把握して医療機関の受診につなげるための「帰国者・接触者電話相談センター」も設けています。
対象は、症状が出るまでの2週間に感染した人と濃厚接触した人や、湖北省や浙江省への渡航歴があったり、渡航歴がある人と濃厚接触したりした人で、37度5分以上の発熱や、せきなどの呼吸器症状がある人です。
平日の午前8時半から午後5時15分まで、県内8か所の保健福祉事務所などで受け付けていて、県のホームページで紹介しています。
このほか保健所を設置している横浜市、川崎市、相模原市、それに藤沢市、横須賀市、茅ヶ崎市でも「帰国者・接触者電話相談センター」を設けています。
〈中小企業〉
また新型コロナウイルスの感染の拡大で影響を受けている中小企業を対象とした経営相談を県の産業労働局中小企業部金融課や、神奈川県信用保証協会、県内の商工会議所や商工会などで受け付けています。
神奈川は、新型コロナウイルスについて、感染の予防や心配な症状などの相談を、一般の人から受け付ける電話相談窓口を設置しています。
土曜日や日曜日、祝日も含めて毎日午前9時から午後9時までで、電話番号は045-285-0536です。
〈帰国者・接触者電話相談センター〉
また感染の疑いのある人を早期に把握して医療機関の受診につなげるための「帰国者・接触者電話相談センター」も設けています。
対象は、症状が出るまでの2週間に感染した人と濃厚接触した人や、湖北省や浙江省への渡航歴があったり、渡航歴がある人と濃厚接触したりした人で、37度5分以上の発熱や、せきなどの呼吸器症状がある人です。
平日の午前8時半から午後5時15分まで、県内8か所の保健福祉事務所などで受け付けていて、県のホームページで紹介しています。
このほか保健所を設置している横浜市、川崎市、相模原市、それに藤沢市、横須賀市、茅ヶ崎市でも「帰国者・接触者電話相談センター」を設けています。
〈中小企業〉
また新型コロナウイルスの感染の拡大で影響を受けている中小企業を対象とした経営相談を県の産業労働局中小企業部金融課や、神奈川県信用保証協会、県内の商工会議所や商工会などで受け付けています。
埼玉県
対象は、埼玉県内に住んでいる人で、
▽平日午前8時半から午後5時15分までは県内17か所の保健所、
▽休日午前8時半から午後5時15分までは048ー830ー3557、
▽夜間は、救急相談の窓口、「#7119」で受け付けています。
また、来月からは24時間対応する専用のコールセンターを設置する予定です。
▽平日午前8時半から午後5時15分までは県内17か所の保健所、
▽休日午前8時半から午後5時15分までは048ー830ー3557、
▽夜間は、救急相談の窓口、「#7119」で受け付けています。
また、来月からは24時間対応する専用のコールセンターを設置する予定です。
千葉県
〈電話相談窓口〉
千葉県は新型コロナウイルスについて感染の予防や心配な症状などについて相談を受け付ける電話相談の窓口を設置しています。
▽県庁の相談窓口の電話番号は043ー223ー2640で午前9時から午後5時まで週末や休日も対応します。
▽県内に16ある保健所でも相談を受け付けていて、平日の午前9時から午後5時まで対応します。
〈帰国者・接触者相談センター〉
また、感染の疑いのある人を早期に把握して医療機関の受診につなげるための「帰国者・接触者相談センター」も設けています。
対象は、37度5分以上の発熱やせきなどの呼吸器症状があり、発症する2週間前に湖北省や浙江省への渡航歴がある人や、感染した人と濃厚接触した人です。
▽平日の午前9時から午後5時までは、県内の各保健所に設置されている「帰国者・接触者電話相談センター」で対応します。
▽週末や休日の午前9時から午後5時までは、県庁で受け付けを行い番号は043-223-2989です。
▽午後5時以降の夜間は各保健所に電話をするとコールセンターに転送されて必要に応じて保健所の担当者が対応します。
相談センターでは症状などの聞き取りを行い、そのうえで県内34か所の医療機関に新たに設けられた専用の外来で必要に応じて受診してもらうということです。
〈中小企業〉
風評被害による観光客の減少などがあった場合に備え相談に応じる中小企業向けの相談窓口も設置されます。
▽金融に関する相談は県の金融支援室で番号は043-223-2707。
▽経営に関する相談はチャレンジ企業支援センター043-299-2907となっていて受付は平日の午前9時から午後5時までとなっています。
千葉県は新型コロナウイルスについて感染の予防や心配な症状などについて相談を受け付ける電話相談の窓口を設置しています。
▽県庁の相談窓口の電話番号は043ー223ー2640で午前9時から午後5時まで週末や休日も対応します。
▽県内に16ある保健所でも相談を受け付けていて、平日の午前9時から午後5時まで対応します。
〈帰国者・接触者相談センター〉
また、感染の疑いのある人を早期に把握して医療機関の受診につなげるための「帰国者・接触者相談センター」も設けています。
対象は、37度5分以上の発熱やせきなどの呼吸器症状があり、発症する2週間前に湖北省や浙江省への渡航歴がある人や、感染した人と濃厚接触した人です。
▽平日の午前9時から午後5時までは、県内の各保健所に設置されている「帰国者・接触者電話相談センター」で対応します。
▽週末や休日の午前9時から午後5時までは、県庁で受け付けを行い番号は043-223-2989です。
▽午後5時以降の夜間は各保健所に電話をするとコールセンターに転送されて必要に応じて保健所の担当者が対応します。
相談センターでは症状などの聞き取りを行い、そのうえで県内34か所の医療機関に新たに設けられた専用の外来で必要に応じて受診してもらうということです。
〈中小企業〉
風評被害による観光客の減少などがあった場合に備え相談に応じる中小企業向けの相談窓口も設置されます。
▽金融に関する相談は県の金融支援室で番号は043-223-2707。
▽経営に関する相談はチャレンジ企業支援センター043-299-2907となっていて受付は平日の午前9時から午後5時までとなっています。