バスケ男子 アジア杯予選 初戦 新型ウイルス感染拡大で延期

バスケ男子 アジア杯予選 初戦 新型ウイルス感染拡大で延期
新型のコロナウイルスの感染拡大の影響で、今月21日に千葉市で行われる予定だったバスケットボール男子のアジアカップ予選、日本対中国の試合が延期されることになりました。
これはFIBA=国際バスケットボール連盟が発表しました。

バスケットボール男子の日本代表は、来年のアジアカップ出場をかけた予選の初戦で、今月21日に千葉市で中国と対戦する予定でした。

この試合についてFIBAは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期することを決めたということです。

予選を勝ち抜いて来年のアジアカップに出場が決まったチームは、2024年のパリオリンピック出場につながる、2023年のワールドカップの予選に参加することができます。

延期された試合の新しい日程はまだ決まっておらず、FIBAは後日発表するとしています。