バドミントン桃田 右目の眼か底骨折で手術 全治3か月

バドミントン桃田 右目の眼か底骨折で手術 全治3か月
k10012278111_202002081809_202002081812.mp4
先月、遠征先のマレーシアで交通事故にあったバドミントン男子のエース 桃田賢斗選手が、練習中にシャトルが二重に見えるなどの不調を訴え精密検査を受けた結果、右目の眼か底骨折と診断されていたことが分かりました。桃田選手は8日に手術を受け、全治3か月と診断されたということで、復帰の時期は大幅にずれ込む見通しです。
桃田選手は先月13日、マレーシアで開かれていた国際大会を終えて空港へ向かう途中、乗っていた車が高速道路でトラックに追突し、全身を強く打ったほか顔を切るなどのけがをしました。

帰国後の精密検査では骨折や内臓の損傷はなく、「身体面に異常なし」と診断されたため、今月3日から都内で始まった日本代表合宿で練習に復帰しました。

しかし、所属先のNTT東日本によりますと、桃田選手は練習の中で「シャトルが二重に見える」などと不調を訴えたため、7日に精密検査を行った結果、右目の眼か底骨折が判明したということです。

桃田選手は8日、手術を受けて無事に退院しましたが、全治までには3か月ほどかかると診断されたということです。

桃田選手は来月にイギリスで行われる全英オープンでの実戦復帰を目指していましたが、大会の出場を見送って再び療養することになり、オリンピックまで5か月余りとなるなか、復帰の時期は大幅にずれ込む見通しです。

パクHC「焦らず回復に専念を」

日本代表のパク・ジュボンヘッドコーチは、桃田選手の右目の眼か底骨折について、「先ほど手術の結果を所属チームから聞いて一安心しております。今後に関しては術後の経過を見て決めていくことになると思いますが、焦らずに回復に専念してほしいと思います」というコメントを発表しました。