元広島の山本浩二さん がん手術を公表 10か月ぶり公の場に

元広島の山本浩二さん がん手術を公表 10か月ぶり公の場に
プロ野球、元広島の山本浩二さんが7日、宮崎市で行われている巨人のキャンプの視察で、およそ10か月ぶりに公の場に姿を見せて、去年、ぼうこうと肺のがんで4回の手術を受けていたことを明らかにしました。現在は日常生活に大きな支障がないところまで回復したため、今後、解説者の仕事を再開するということです。
山本さんは現役時代、18年間のプロ生活を広島ひと筋で過ごして「ミスター赤ヘル」の愛称でファンに親しまれ、歴代4位の536本のホームランをマークするなど、長年、広島の主軸として活躍しました。

しかし、去年4月に鹿児島で行われた試合の解説の仕事を最後に、公の場に姿を見せておらず、体調面が心配されていました。
7日は宮崎市で行われている巨人のキャンプを視察に訪れて、およそ10か月ぶりに公の場に姿を現し、原辰徳監督などとことばを交わしました。

その後、報道陣の取材に応じ、去年、ぼうこうと肺にがんが見つかり、合わせて4回の手術を受けたことを明らかにしました。

転移は確認されておらず、現在はリハビリに取り組んでいるということで、日常生活に大きな支障がないところまで回復したことから、今後は解説者の仕事に復帰するということです。

山本さんは「本当に自分でも信じられないくらいのことが起こりましたが、おかげさまでこうして元気にやっています。ことしから、また、頑張りますのでよろしくお願いします」と話していました。