民主アイオワ州党員集会 集計率97% ブティジェッジ氏首位保つ

民主アイオワ州党員集会 集計率97% ブティジェッジ氏首位保つ
アメリカ大統領選挙に向けた、野党・民主党の候補者選びの幕開けとなったアイオワ州の党員集会は、集計が大詰めを迎えています。
AP通信によりますと集計率は97%に達し、中道派のブティジェッジ前サウスベンド市長が依然として首位ですが、2位のサンダース上院議員との差は、わずか0.1ポイントで激戦となっています。

11月のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領からの政権奪還を目指す、野党・民主党が3日、中西部アイオワ州で開いた党員集会は、集計用のアプリにトラブルが起き、結果の取りまとめが大幅に遅れています。

AP通信によりますと、日本時間午後2時すぎの集計率は97%で、

▽ブティジェッジ前サウスベンド市長が26.2%
▽サンダース上院議員が26.1%
▽ウォーレン上院議員が18.2%
▽バイデン前副大統領が15.8%となっています。

11人の候補者の中で最年少の38歳のブティジェッジ氏が依然として首位に立っていますが、2位のサンダース氏がわずか0.1ポイント差に迫る激戦となっていて、最終盤に入っても結果を見通せない状況が続いています。

一方、高い知名度と実績を背景に、全米の支持率でトップを走ってきたバイデン氏は4位と出遅れています。

アイオワ州の民主党は5日の集計作業を終え、6日朝から再開する方針で、集計は党員集会から4日目に持ち越されることになりました。

初戦の選挙結果は候補者選びの行方を大きく左右するとされるだけに、6日にも出ると見られる最終結果に高い関心が集まっています。