都内で早くもスギ花粉飛散 記録的暖冬の影響か

都内で早くもスギ花粉飛散 記録的暖冬の影響か
東京都は、3日から都内でスギ花粉が飛び始めたと発表しました。過去10年の平均と比べて14日早く、都は記録的な暖冬によりスギの花の開花が早まったためではないかとみています。
東京都は先月から都内の12か所でスギ花粉の観測をしていて、このうち青梅市と八王子市で3日と4日の2日続けて、基準を上回る花粉が観測されました。

このため都は3日から都内でスギ花粉が飛び始めたと発表しました。これは去年と比べて8日早く、過去10年の平均と比べると14日早いということです。

都は各地で平年の気温を上回る記録的な暖冬により、スギの花の開花が早まったためではないかとみています。

一方、都内でことしの春に飛散するスギやヒノキの花粉の量は、去年や過去10年の平均と比べて6割程度と、やや少なくなる見通しだということです。

都は各地の観測結果や花粉症への対策などをホームページに掲載していて、花粉の飛散の多い日に外出する際は、マスクや眼鏡を着用するなどの対策を呼びかけています。