千葉 南房総で早咲きのサクラが満開 花見を楽しむ催し

千葉 南房総で早咲きのサクラが満開 花見を楽しむ催し
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温暖な気候で知られる千葉県南部の南房総市で、早咲きの品種のサクラが満開を迎え、花見を楽しむ催しが開かれました。
南房総市の公園「抱湖園」では、「元朝桜」と呼ばれる早咲きの品種のサクラおよそ50本が満開です。

地元の観光協会によりますと、旧暦の元日頃に花が咲くことから「元日の朝に咲く桜」という意味の名前がついたということで、ことしは先月から暖かい日が続いたため、例年よりも早い満開になったということです。

2日は、これに合わせて観光客を呼び込もうという催しが開かれました。

地元の祭り囃子の演奏が披露される中、訪れた大勢の家族連れなどが、桜並木の中を散策したり写真を撮ったりして一足早い春の雰囲気を楽しんでいました。

東京から訪れた30代の男性は「初めて見ましたが、ちょうど満開の時期に来られてよかったです」と話していました。

主催した南房総市観光協会和田支部の櫟原秋治支部長(70)は、「周辺には農家の人も多く去年の台風や大雨で被害を受けた人もいましたが、災害を乗り越えてにぎやかにやろうということで準備を進めてきました。サクラは今月いっぱい楽しめるので、ぜひとも来てほしいです」と話していました。