武漢からの第2便 帰国210人のうち26人が入院

武漢からの第2便 帰国210人のうち26人が入院
厚生労働省などによりますと、チャーター機の第2便で中国・湖北省武漢から30日に帰国した210人のうち、13人が羽田空港から医療機関に搬送されましたが、これとは別に13人が国立国際医療研究センターで診察を受けた結果、医療機関に入院したということです。

この結果、第2便で帰国した人のうち、現時点で合わせて26人が入院しました。
そのほかの人は、97人が東京・北区にある財務省の研修施設に、87人が府中市にある警察大学校に移動し、最大2週間、滞在するということです。