新型肺炎 中国本土へのツアー中止の動きも

新型肺炎 中国本土へのツアー中止の動きも
大手旅行会社の間では、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国 湖北省へのツアーを取りやめた会社があるほか、今週になって中国本土へのツアーを中止する会社も出ています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大手旅行会社のJTBは先週、三国志のゆかりの舞台など中国 湖北省の観光地を巡るツアーを取りやめています。

会社は、北京や上海などへのツアーは続けることにしていますが、来月14日までの出発分についてはキャンセル料を免除するとしています。

エイチ・アイ・エスも中国本土へのツアーは継続しますが、来月10日までの出発分についてキャンセル料を免除するとしています。会社によりますと、中国への旅行をキャンセルする動きも出ていますが、旅行先をヨーロッパなど別の地域に変更する人もいるということです。

一方、日本旅行は、28日、日本から中国本土へのツアーを来月10日の出発分まですべて取りやめることを決めました。会社は「北京にある故宮や万里の長城など、中国の主な観光地が閉鎖され、利用者のニーズを満たせないと考えた」としています。